ランニング5ヶ月目の振り返りです。
この月は、大きな転機となることが起きました。
目標の見直しです。
フルマラソンに出場すると決意したのです。
きっかけは、4ヶ月に雲行きが怪しいと投稿しているのですが、5ヶ月目の前半は更に悪化しました。
※過去の記録はこちらから ⇒ (1ヶ月目) (2ヶ月目) (3ヶ月目) (4ヶ月目)
ただそこからの目標見直しで状況は好転していきます。
その点を踏まえ、下記2点を振り返りとしてあげます。
・日数を空けることの危険性
・目標設定の重要性
ランニング5ヶ月目
まず5ヶ月目時点の目標と1ヶ月の実績です。
✔ この時期の目標
5kmのマラソン大会出場 ⇒ フルマラソン出場
✔ 1ヶ月の走行回数
4回(前月:3回)
✔ 1ヶ月の走行距離
16.6km(前月:14.8km)
✔ 1回あたりの平均走行距離
4.1km(前月:4.9km)
✔ 1kmあたりの平均ペース
6:22min/km(前月:5:54min/km)
記録としては前月とあまり変わりませんね。
ただ、前述の目標見直しにより後半のモチベーションは全然違います。
それぞれ振り返っていきます。
日数を空けることの危険性
5ヶ月目は7月でしたが、前半2週間ほどは雨ばかりでなかなか走ることができませんでした。
ようやく走れたのが、もう月半ばである7/16。
走り始めると、、、
とにかくキツい。
ようやく当初の目標である5kmを達成していたのに、4kmでギブ。
ペースもダウン。
長らく走らないとこんなにも体力落ちるんだと、ショックを受けました。
実はこのとき、ランニングを開始したきっかけである5kmのマラソン大会も都合により出ないことにもなっていました。
体力も落ちた、、大会に出る予定もなくなった、、自然と「もうランニングやめようかな」というところまで落ちてしまうのです。
日数を空けることの危険性、目標の大切さを気付かされました。
目標設定の重要性
ランニング生活としてはどん底のモチベーションであったときから、好転する出来事がありました。
フルマラソン(熊本城マラソン)のエントリー開始です。
最初のキッカケである5kmのマラソン大会の誘ってくれた友人からの情報で、今度は「熊本城マラソンでたら?」という話が始まりでした。
この話を聞いて、当初は前述のようなモチベーションでもあり「無理無理。」とあっさり拒否っていたのですが、「フルマラソン完走すればこの1年間どんなことがあっても頑張れるのにな」と言われた言葉がなぜだかずっと印象に残ったのです。
そして7/31に決断します。
熊本城マラソンエントリー。
まだエントリーだけでこれからの抽選で当選したわけでもないのに、もうフルマラソンに出る気満々となっていました。
目標が定まると自然と行動が変わってきます。
「今までの5kmじゃ全然足りないな、10km走ってみないとな」とか「週1だけじゃなく、もっとランニング回数増やさないとな」とか。
やるしかない状況にするためにもあえて、SNSなどで色んな人にフルマラソン挑戦することも発信しました。
モチベーションも一気にアップ。
7月最後の日のランニングは1ヶ月ぶりの5kmでしたが、明らかに今までと景色か違って見えたのが不思議でした。
まとめ
5ヶ月目はどん底のモチベーションを経験もしましたが、新たな目標設定による気持ちの変化も感じることができました。
やると決め切ってしまうと清々しい気持ちとなります。
今回はさらに周りにその決意を伝えることで、やるしかない状態をプラスαでできたことがよかったのかなとも思います。
過去に挫折したランニング。
今回はイケそうな気がすると感じた出来事でした。
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