マラソン大会(3km)
先日(12/1)、みなみあそ復興マラソン大会に出場しました。
人生2度目の参加となるマラソン大会ですが、今回は子供と伴走する3kmのコース。
今回の記事では子どもと走るパパやママへ向けた気づき、個人として3kmコースで感じたことを初心者視点で考えてみました。
下記の2点になります。
・スタート時は転倒に要注意
・3kmはハイペースに挑戦できるチャンス
スタート時は転倒に要注意
3kmのコースって距離が短いこともあり、結構子供さんがいます。
ほとんどの子は恐らくペースとかの考えはないので、スタートと同時に猛ダッシュするのですね。
もちろん大人も居ますが、結構ガチな方もいて、コレまた猛ダッシュされます。
そこで気を付けたいのが転倒です。
我先にのランナーばかりなので、特に低学年のお子さんと伴走する方は親が近くて守ってやらないと危ないです。
(今大会で実際に転倒した子がいて危なかったです。)
ゆっくり楽しみたいかたはスタート地点よりだいぶ後ろにいるのもいいかもですね。
3kmはハイペースに挑戦できるチャンス
前述にもつながるところもありますが、3kmはやはりスピードレースになりがちだと感じました。
(前回の10kmの大会に続き今回も1キロあたりのペースが過去最速となりました)
周りのスタートダッシュ率が高いので、どうしても流されそうになるところがあるようです。
もちろん、ここを無理について行くと結構疲れます。
ただ3kmですので、途中でペースダウンしても全体的な結果としてタイムが早くなる方も多いんじゃないかなと思いました。
今までの自分より速いタイムが記録された完走証をみると嬉しくなります。
その結果レース中の疲れも心地よい疲れに変わり、今後ランニングを継続するモチベーションも向上しますのでハイペースに挑戦してみるのも意外といいのかもしれません。
まとめ
マラソン大会の3km。
ちょっと物足りないかなと思う方もいるかと思いますが、意外と得られるものがありました。
子供の想像以上のパワーに驚かされたり、親子で一緒にゴールできる喜び。
個人としてもペースあたりの記録更新。
お子さんと走られたい方は是非検討されてはいかがでしょうか。
1人で出場するにしてもあまりライバルが居ないので、1位というものを狙ってみたい方は挑戦する価値があるかもです。
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