前回の記事で、マラソンにおける筋トレは大切だと気づき、ランニングと合わせて筋トレを開始することにしました。
ではその筋トレはランニングの前と後
どちらにした方がいいのか、ググった結果をまとめてみたいと思います。
脂肪を燃焼したいならランニング前
筋トレを先にすると、脂肪が燃焼しやすい身体になるみたいです。
なので、筋力増強やダイエットにはランニング前が適してるんだとか。
有酸素運動は、まず糖を消費するらしいので、筋トレで先に消費しちゃう感じですね。
んで、ランニング時には脂肪燃焼のフェーズになっているみたいな。
確かに筋トレしておくと、腹回りが刺激された感じが残ってて、その状態でランニングしていると脂肪なんてないんじゃないか的な感覚になったような、いい感じが味わえました。
持久力を向上させたいならランニング後
ランニングの前に筋トレをすると走るのに必要な糖が消費されるとのことで、これはランニングの質が落ちてしまうことにつながるそうです。
なので、持久力を向上したいならランニング後が適しているんだとか。
これはまあそうかなって感じですね。
単純にランニング前に筋トレする少し疲れちゃうので、ランニングはランニングでしっかり集中。
終わったら+αで筋トレして、さらに少し追い込む感じでしょうか。
まとめ
やはりどちらもメリットがあり、目的によってやり方を変える必要があるようですね。
私の場合、脂肪燃焼も持久力向上もどちらも欲していた事でしたので、ランニング前後で筋トレを行なってます。。。
(そんな激しいメニューでないので、効果あると信じてます!)
現時点では、筋トレに関しての知識はまだ乏しいですが、やりながら自分に合ったやり方を見つけるのがいいかもですね。
あれこれ考えず、まずやってみる。
これにつきると思います。
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