ランニングの効果って、健康面や精神面だったり色々ありますよね。
実はそれだけでなく、え?これも?という効果があったりもします。
今回ご紹介するのは「薄毛改善に効果的」であるということです。
いわゆるハゲ対策ですね。
ランニングの効果ってどんなもんだろう、、
健康には良さそうだけど走ってキツイ思いしてもな、、
というランニングをする目的がなかなか定まらない方は多いと思いますが、薄毛にも効果的ってわかれば嬉しくないですか?
私も33歳でありますが、若いころに比べるとボリュームというか、髪の毛が細くなったように思うところもあります。
こういった意外な効果を知ることで、お得感というかモチベーションにつながりました。
なぜ薄毛に効果があるのかま簡単にまとめてみましたので、これからランニングを始める際に知っておくことでより、モチベーション高く取りめるようになると思います。
ポイントは下記3点です。
・頭皮の血行がよくなる
・薄毛の原因となるDHTを抑える
・ストレスを発散できる
薄毛改善?ランニングの意外な効果

それではそれぞれ深堀していきます。
頭皮の血行がよくなる
健康な髪を保つために必要なものが栄養だそうです。
栄養が不足することで、髪の毛が細くなったり抜けやすくなったりしてハゲてくるのですね。
ではその栄養がどのように運ばれてくるのか?
それが血流。
ランニングをすることで血行がよくなるということは、イコール頭皮への血行がよくなることになり、より栄養が運ばれやすくなるというわけです。
個人的に髪の毛が細くなるのに栄養が絡んでいるとは知れませんでしたし、ただ良い栄養をとっても血行が悪いと頭皮に行き届かないのですね。
日ごろより髪にいい栄養をとり、ランニングも絡めるとより効果を発揮しそうです。
ちなみに髪にいい栄養って何でしょうか?
色々とありますが、ランニングと相性が良さそうなものがありました!
「プロテイン」です。
既に筋肉増強のためにも使用している方も多いと思いますが、プロテインが薄毛に効果があるともいわれています。
それはプロテインはタンパク質を摂取することになるのですが、髪の毛もケラチンと呼ばれるタンパク質が主成分であるかだとか。
ランニング後にプロテインを摂取する。
これって筋肉にとっても薄毛にとっても効果的とか最強な気がしてきました。
[itemlink post_id=”740″]※プロテインの種類とかはこちらでもまとめています。
薄毛の原因となるDHTを抑える
まずDHTって何?ですが、 ジヒドロテストステロンと呼ばれる男性ホルモンの一種となります。
このDHTは髪の毛の生え変わり周期を乱し、脱毛を促す恐ろしいホルモンです。
これがAGA(成人男性によくみられる髪が薄くなる状態)の原因になっていると言われているのですね。
髪の毛を増やすにはDHT分泌を抑える必要があり、育毛剤などでその生成を抑えたりするのですが、その効果をランニングで得られるわけです。
育毛剤とかはお金がかかりますが、ランニングはタダです。
これって凄いと思いませんか!
ストレスを発散できる
ストレスがたまっていると、身体は緊張状態となります。
身体が緊張状態だと血管が収縮され、血行が悪くなるが、ランニングにより緊張が解れるわけです。
血行が悪いということは、1つ目にも上げているとおり、頭皮への血行が悪くなるということとなり、栄養が行き届かないことになるんですね。
ストレス発散って別にランニングでなくともできるわけですが、ランニングを終えると凄く開放的になりスッキリします。
この感じは、より負荷をかけて走ったり、長距離になればなるほど高いことを普段のランニングにて実感していますのでおすすめです。
まとめ
いかかでしたでしょうか。
今回のような意外な効果を見つけることができるのもランニングの魅力ではないでしょうか。
やはり効果が見えると何事もモチベーションになりますし、そのモチベーションがより効果を上げやすくなったりもしますよね。
特に薄毛問題は歳を重ねていくうちに必ずといっていいほど気になってくる部分ではあるので、対策としての1つにランニングを入れるのは申し分ないことでもあるんじゃないかと思いました。
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