どう違う?冬時期のランニング

ランニング

ランニングを始めて、初めての冬時期を迎えました。

今までの冬時期以外には感じられなかった、気づきがありましたのでまとめてみようと思います。

どう違う?冬時期のランニング

どう違う?冬時期のランニング

他の時期と圧倒的に違うのはやはり。

走り始めがとにかく寒い。。。

私の恰好は、長袖インナー(ぴちっとしたやつ)、半袖シャツ、ハーフパンツですが、温まるまでとにかく冷風が全体に入ってきます。

あと意外と手が寒いですね、なので走りながら手をよくスリスリして温めてます。

ここが冬以外のランニングと大きく違う点です。

逆に言えば、この点以外は他の時期とあまり変わらないかなという感じ (真夏は別ですが) がしました。

ではこの走り始めの寒さってだいたいどのくらい続くの?ってなると思います。

これは私の6:20min/kmのペースでいうと、約2~3キロまで続きますね。

あとはいつものランニング、体も温まり快適に走れます。

その寒さ、どう対策するか考えてみる

防寒する

違いを書いているとこんな声が聞こえてくる気がします。

「もっと防寒しなさいよ。。」

そう、冷風が全体に入ってくるならウィンドブレーカーを着る、手が寒いなら手袋をする。

もちろんわかっています!

ただ、この上にも書いた通り、この寒さが続くのは2~3km。

それ以外はいつも通りのランニングができるのです。

防寒してもいいのですが、確実に熱くなってくると思うのですね。

(短距離なら防寒でOKですが)

スタートダッシュをかける

これはあまりオススメできません。

念入りに準備体操していればわかりませんが、おそらく怪我します。

寒さで体も硬直していると思いますし、何より寒いとこにでると血管が収縮してしまい、そこでいきなりダッシュすると心臓に負荷がかかるといわれています。

心臓に負荷とか、明らかによくなさそうじゃないですか。

念入りに準備する

個人的にはコレかと考えます。

準備対応はもちろんのこと、ウォーキングをするなりして体を温めておくのです。

早く走りたい気持ちもあると思いますが、怪我をしたら元も子もありません。

何事も準備が大事ですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

冬時期はなんといっても寒さ対策が必要。

その為にもしっかりと準備運動等で体をなるべく温めて臨みましょう。

この時期をうまく乗り切れば、1年を通してモチベーション高く、ランニングを継続できるんじゃないかと思います!

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