先の記事でランニングのモチベーション維持についての記事を書いていますが、今回はもっとランニングに焦点を置いて、初のフルマラソン完走に向けて挑戦中である私が感じたことを振り返ってみます。
2点あります。
① 同じコースを走りすぎない
② 余力を残して終える
同じコースを走りすぎない
学校や部活で運動場をひたすら何周も走ったことないですか?
あれって辛いですよね。
これは単純に景色が変わらないこと、距離が進んでないように感じるところがあるからだと思います。
ランニングにおいてもそれと似たような感じで、周回でなくとも同じコースを走り続けるとマンネリ化し、モチベーションが低下する恐れがあります。
もう習慣化しているのならばあまり気にする必要はないのかも知れませんが、始めて数ヶ月は気をつけましょう。
対策としては、「今日はこっちを走ってみようかな」と走りながらコースを変えたり、事前にGoogleマップで調べてコースを決めるといいです。
結果、そのコースの新たな距離感も分かることで次回どうするか検討することができますし(選択肢が増えて楽しい!)、自分にとって走りやすいコースを見つけることができたりします。
特にGoogleマップは距離を測れたりするのでオススメです!
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余力を残して終える
これは上に書いた、”同じコースを走りすぎない”の続きにもなりますが、同じコースを走り続けると、だんだん走った距離よりタイムに目がいきがちになります。
フルマラソン完走が目標であれば、タイムはとりあえず置いとくべきですよね。
こうなってくると、走る度に「前回のタイムを更新したい!」という考えが働き、つい体力をフルに使っちゃったりして疲れます。
結果が前の記録より遅いと余計に、、、
なので、日頃のランニングにおいては「もう少し長く走れるかも?」くらいの体力を残すといいです。
そうすると、まだまだ自分は走れるんだといった自信もつきますし、モチベーションを保てるようになりますよ。
まとめ
まとめると、どうやら下記のように取り組むことがよさそうです。
・何かしら変化を試みてチャレンジしてみること
・目的は何なのかを見失わないこと
あと、その日ランニングした結果から一つでもよかったなと思うところを見つけるのもいいかもですね。
まだ私も開始して1年と立ちませんが、現在まで私が継続できているのはこういった点の影響が確実にあったように感じます。
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