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「ランニングを始めたいけど、ウォッチって使ったほうがいいの?」「初心者にとって必要な機能ってなに?」
そんな疑問を持っている人も多いはずです。
ランニング初心者にとって、走った距離や時間、ペースがわかるウォッチは、継続する上でモチベーションを保ち続けるための頼れるアイテムです。
ウォッチを活用することで、自分の走りを客観的に知ることができ、改善点も明確になります。
また、数字や記録として成果が見えると、達成感や満足感が生まれやすくなり、自然とランニングが習慣になっていきます。
この記事では、ランニングを始めたばかりの人に向けて、使いやすくて役に立つウォッチの活用方法を6つにまとめて紹介します。
ウォッチの選び方や便利な機能を知って、楽しくランニングを続けていきましょう。
初心者でもすぐに実践できる内容なので、ぜひ参考にしてみてください。
初心者がウォッチを使うべき理由
やる気が出て、続けやすくなる
ウォッチは自分の走った記録を「見える形」にしてくれます。
「今日はこんなに走れたんだ」とわかると、自然と「明日もがんばろう」という気持ちが湧いてきます。
記録がたまっていくことで、自分の努力が形として残り、モチベーションの維持に大きく貢献します。
また、目標を設定して達成を目指す「目標型トレーニング」にもウォッチは最適です。
たとえば「1週間で合計10km走る」などの目標を立て、それに対する進捗をウォッチでチェックできれば、自分のペースでコツコツ積み重ねることができます。
成長を実感しやすくなる
毎日の走った距離やスピードを記録することで、自分がどれくらい成長しているかがわかります。少しずつタイムが早くなったり、長く走れるようになったりすると、自信にもつながります。
さらに、週単位や月単位での成長もアプリを使えばグラフ化され、より直感的に変化を実感できます。
これによって、数値を目安にした改善も可能になり、より効果的なトレーニングを考えることができるようになります。

特にランニングを始めたばかりのうちは、記録が伸びやすいのでよりモチベーションが上がりますよ。
「今日は昨日より長く走れた!」「今日は昨日より早いスピードで走れた!」など目に見えて成長が見れるのは大きいですよね。
ケガを防げる
がんばりすぎて速く走りすぎたり、長く走りすぎるとケガの原因になります。
ウォッチを使えば、自分のペースや心拍数をチェックできるので、ムリのない運動ができます。
特に初心者は、安全に走ることが大切です。
また、疲れがたまりすぎているサインや、心拍数の異常にも早めに気づくことができます。
こうした情報を元に、運動の強度を調整したり、適度に休息を入れることができれば、長期的に安全に続けることが可能になります。

ただ心拍数とかの機能は割といいものでないとついていないことも多いですし、初心者はウォッチでケガを防げるというのはあまり意識しなくていいかも。
あくまで参考値としてみてみるといいですね。
初心者におすすめのウォッチ活用術6選
1. まずは距離と時間の記録から始めよう
最初から多機能を使いこなそうとせず、まずは「どれだけ走ったか」「どれだけの時間走ったか」を記録することから始めましょう。基本がしっかりわかれば、ランニングがぐっと楽しくなります。
また、記録を振り返ることで「こんなに走ったんだ」と達成感が得られます。
最初のうちは完璧を目指さず、まずは習慣化を目標に、気軽に取り組むことが大切です。
2. ペース配分に慣れるためのガイド機能活用
ペースが速すぎると疲れてしまい、遅すぎると効果が薄れます。
ウォッチのペースガイド機能を使えば、自分に合った速度で安定したランニングが可能になり、走り終えた後の達成感も違います。
自分の心地よいペースを見つけることで、ランニングそのものがより楽しくなります。
ウォッチを使って「このペースなら長く走れる」といった感覚を掴むことが、初心者には特に重要です。
今のウォッチはどれもアプリと連携していると思うので、手軽に確認できるのもいいですね。
「今日はちょっときつかったなぁー、ペースはどのくらいだったんだろ」とか「今日は快適に走れたなぁー、こういう日のペースはどうだったのかな?」と言ったことで見返せるのも楽しいですよ。
3. モチベーション維持にデータを活かす
日々の走行データをグラフや記録で確認することで、自然とやる気が湧いてきます。
ウォッチのアプリと連動すれば、週ごと・月ごとの推移も見やすく、モチベーションの維持につながります。
また、SNSで仲間と記録を共有することで、仲間と励まし合ったり、競い合ったりすることもできます。ひとりでは続けにくいという人にとって、こうしたデジタルのサポートはとても心強い存在になります。
ちょっと1と被ってるとこもありますが、ランニングを続ける上でモチベーションというのがすごく大事です。
アプリによっては同じアプリでの共有ができるものもありますし、コロナ禍なんかにはオンラインマラソンとかあって、みんなで何キロ達成しようなんてイベントも楽しかったですよ。
誰がサボったかすぐわかります笑
4. 日々の成果を見える化して継続力アップ
記録を続けていくことで、「これだけ続けられているんだ」と実感できます。初心者は、習慣化までのステップが大切。ウォッチを活用して、成功体験を積み重ねていきましょう。
途中でやる気がなくなっても、過去の記録を見返すことで「また始めてみようかな」と思えるきっかけになります。継続は力なり。コツコツ記録することで、自然とランニングが生活の一部になっていきます。
5. 無理せず休息日も記録してバランス管理
走る日だけでなく、休む日も記録に残すことで、オーバーワークを防げます。
トレーニングと回復のバランスを可視化することが、怪我を防ぎ、長く走り続けるコツになります。
また、休息日を記録することで、心と体の状態を振り返るヒントにもなります。
「なんとなく疲れていた日」「気分が乗らなかった日」なども記録に残すことで、より自分に合ったペース配分ができるようになります。
6. 心拍数ゾーンで安全にトレーニング
心拍数ゾーンを意識すると、脂肪燃焼や心肺機能向上など、目的に合ったトレーニングができます。初心者が安全に効果を上げたいなら、心拍数を使った運動管理は非常に有効です。
たとえば「脂肪燃焼ゾーン」「持久力強化ゾーン」など、自分の目的に応じたゾーンで走ることで、ムダのないトレーニングができます。
ウォッチが自動でゾーンを表示してくれる機能もあるため、使い方はとてもシンプルです。
初心者に人気のランニングウォッチ3選
コスパ重視のモデル
初めてのウォッチ選びでは、価格と機能のバランスが大切です。必要最低限の機能が揃っていて、1万円台で購入できるモデルは多く、初心者でも気軽に始められます。
特に最初の1本は「安くて使いやすい」がベスト。
多くのメーカーから入門モデルが出ており、見やすい画面や簡単な操作も魅力です。
例えばamazfit。
こちらの商品は大型1.97インチAMOLEDディスプレイ、10日以上の長時間バッテリー、オンボードGPS、心拍・血中酸素・ストレス・睡眠計測、Bluetooth通話対応で、コスパ抜群と評価されています。
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操作が簡単で見やすいディスプレイのモデル
ランニング中に操作するには、シンプルな操作性と視認性の高さが重要です。大きなディスプレイと直感的な操作が可能なモデルは、初心者にとって安心して使えるポイントになります。
また、日差しの中でも画面が見やすい設計や、ワンタッチで操作できるボタンの配置なども、選ぶ際の重要なポイントです。
例えばGarmin Forerunner 165。
ランニングを始めたばかりの初心者向けモデルで、手頃な価格帯ながらGPSや心拍計など必要な機能を備えています。 
物理ボタンによる操作で、走りながらでも誤操作が少なく安心して使えます。
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私自身ガーミンを使用していて、このモデルではないですがもう10年近く愛用しておりますが、いまだに使えていることに驚いてます。
(最近ちょっと時計に表示が怪しいところもありますが、、そろそろ替えどきかも)
少し高価に感じるかもですが、10年もっていると考えると気にならないかも??
健康管理もできる多機能モデル
ランニング以外でも日常の歩数や睡眠時間、心拍数などを管理できる多機能タイプは、健康意識の高い初心者におすすめです。1台で複数の目的に対応できる点が魅力です。
最近のモデルでは、ストレスレベルや呼吸の質までチェックできるものもあり、日常の健康管理にも役立ちます。
例えべfitbit。
こちらは普段が健康管理メインで「たまにランニング」くらいの初心者に最適そうです。
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ランニングウォッチを選ぶときの注意点
自分のランニングスタイルに合っているか
頻度や距離、走る場所によって、必要な機能は異なります。
短時間のジョギングがメインならシンプルな機能で十分ですし、長距離を目指すならGPS精度やバッテリー性能が重要になります。
また、音楽を聴きながら走る人には音楽保存機能付き、屋内での使用が多い人には加速度センサー付きなど、自分のスタイルに合った機能を選ぶことがポイントです。
バッテリーの持ちは十分か
毎日使うウォッチだからこそ、バッテリーの持ちは見逃せません。
充電の手間が少ないモデルを選べば、日々の使用ストレスが軽減され、継続もしやすくなります。

長く、一度充電すれば割と何回か長距離走っても大丈夫だったりするのですが、こまめにチェックは必要です。
早朝ランでランニングウォッチの充電がない時の絶望感は意外応えます笑
バッテリーが長持ちするモデルは、フルマラソンや登山など長時間の使用にも対応できるため、先を見据えた選び方としてもおすすめです。
防水・耐久性などの使用環境への対応
汗や雨でも安心して使える防水性能は必須です。また、アウトドアでの使用を想定するなら、耐衝撃性や耐久性もチェックポイントになります。

さっきのガーミンが10年近く持ってるという話につながるのですが、初めてのフルマラソンは大雨でした。あんなに濡れてもいまだに使えてるのは防水性も優れてますよね〜
ベルトの素材や本体の重さなども、快適さに関わるため、実際に着けてみて違和感がないか確認するのがおすすめです。
まとめ|ウォッチを味方にして楽しく走ろう
自分に合った使い方で、ランニングを習慣に
ランニングウォッチは、初心者にとって頼れるパートナーです。
無理なく始めて、少しずつステップアップしていくためにも、自分に合った使い方を見つけることが大切です。
難しく考えず、まずは簡単な機能から使ってみることが第一歩。続けていくうちに、自分なりのペースや目標が見えてきます。
最初の一歩をサポートする心強いツール
ランニングを習慣化するには「記録」がカギになります。
ウォッチを活用することで、日々のランを可視化し、続けるための原動力になります。
まずはお気に入りの1本を手に入れて、あなたのランニングライフをスタートさせましょう。
ウォッチを使えば、走ることがもっと楽しく、もっと自分らしくなります。